シャッター通り
衣料品、生鮮食料品、薬、宝飾雑貨を始め、各国料理のレストラン、インストァベーカリー、英会話学校、銀行、郵便局、歯科医院など、暮らしに必要なあらゆるテナントが入居していて、いつ通っても地元の人が大勢来店して賑わっている。
この集客力にあやかるように、ブックオフやカー用品のイエローハットなどが次々にオープンし、車で行く商業ゾーンが新しくできあがった。
さらにバイパスを南下-して北上まで行けば、そこには7つのスクリーンを揃えたシネマコンプレックスを併設した大型ショッピングセンターもある。
いつぽう、市内中心部の「大通り商店街」はかっては賑わいを見せていたが、いまでは多くの店がシャッターを閉めておりシャッター通りといわれるようになった。
このように商業圏が大型ショッピングセンターを中心にして活況を呈する光景は、全国各地に見られる。
盛岡では車で40分も行けば、昼間から雨戸を閉めた空家がいくつも見受けられる。
地方都市の商店街が寂れていくのは、人が駅近の分譲マンションか職のある東京圏へ移っていくためであろう。
楽天市場、ヤフーショッピング、アマゾンなどのインターネットを利用したオンラインモール(電子商店街)への出店販売も増え、テレビのショップチャンネルによる通販、新聞広告による産地直送などもある。
街の商店の顧客は減るいつぼうだ。
3大都市圏を除く人口20万人以上の都市では、街の中心部の事業所数が10年間で約15パーセント、人口も10パーセント減少している。
こうした流れに歯止めをかけ、街の中心部への人口回帰を促そうと、国土交通省と経済産業省は、大型商業施設の郊外立地を規制する法案の検討に入った。
加古川 賃貸は当時の自分には衝撃でした。皆さんもこの衝撃を味わてほしい。こちらです。